2015年10月16日金曜日

退院後に心房細動で大慌て(2/2)



脈拍の異常で慌てて病院に出かけ、車イスに乗せられたヒデジロー。
 
まだ午後の診察前なので、救急内科で診るとのこと。
 
救急の待合室で待つ間に、車イスから降りてトイレへ。
 
帰ってくると、「あれっ! ヒデジローさん、歩いて大丈夫ですか?」とのお声。
 
どうも、弱々しく、しんどそうに、していなければいけない雰囲気?
 
仕方なく、おとなしく、弱々しく神妙にする。 __
 
ようやく検査が始まり、ドーナツ型のコイルをペースメーカーの上に当てて、データの取り出し。
 
ペースメーカーは良く出来ていて、異常データが保存されているとのこと。
 
見せてもらうと、確かに昼寝していた12時頃に異常データがある。
 
ついでに技師さんと仲良くなり、色々と情報収集。
 
 
ドクターがやって来て診察。
 
今回の異常は、「除脈ではなく心房細動と言って脈が早く打った」とのこと。
 
ヒデジローの病名は、洞不全症候群の洞性除脈(脈が少ない)と聞いていたので、これまた驚き!
 
ドクター曰く、「今回は問題ないので、しばらく様子をみましょう。」
 
でも、コワ~~イこともおっしゃった。 (>△<)
 
「心房細動がひどくなると、心房内に血栓ができて、全身に回ることがあります!」と。

   ・血栓が頭に回ったら、脳血栓!
   ・血栓が手足に回ったら、エソ!
 
おお~~コワ!  オーノー!(大野さんではありません)
 
だが、今回は治療なしで終了!
 
帰りは車イスを降りて、スキップしながら元気に帰りました。


帰宅すると、愛しの妻が待っていました。
 
一緒に食事をとり、笑いながら経過を説明すると、「不謹慎だ!」とのお叱り。
 
ヤレヤレの1日でした。

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