2015年9月11日金曜日

ペースメーカー手術の翌日(1/2)

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昨日の遅くに、ペースメーカーの埋め込み手術を終えたヒデジロー。

なかなか眠れませんでしたが、朝の5時半に目が覚めました。

左腕を固定され、不自由な身体で洗面を済ませました。 


そしてベットの端に腰かけて、ボーと窓の外を見つめています。

色んな事が頭を巡ります...。
  ・初めて手術を受けたこと
  ・ペースメーカーを植え込んだこと
  ・初めての入院生活など

哀愁の漂うヒデジロー、少し寂しそうです。( /△\ )
思わず、「おかあちゃ~ん!」と叫びそうになりました。(念のために、65才です。)

でも、除脈特有の“胸のモワモワ感がありません。

久しぶりに、“そう快”です! 


しばらくすると、看護婦さんがやってきて点滴の開始です。

点滴は、6時、14時、22時の3回とのこと。

10時頃には、若いドクター2人がやって来て、胸の当て板を外します。

ぶっとい粘着テープなのでなかなか外れません。

ようやく取れたと思ったら、右のオッパイ横の「薄皮が少しはがれた様ですね!」と。 

何か、薄皮まんじゅうみたい...?

「後で、手当をします」とのこと。

しかし、パジャマがこすれて、手術の傷口よりも痛いではないか!  (>△<)

がまんできず、看護婦さんに手当をお願いする。

ヤレヤレ、入院生活も色々とありそうな予感...。

でも嬉しいことに、今日の午後に個室が空くとのこと。イェーイ! 

今夜はよく眠れそう。 (^△^)

(続く)


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