2015年9月22日火曜日

失神翌日に病院で受診

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2015年6月17日。この日は、会社で “失神して階段から転げた” 翌日。

愛しの妻にせき立てられて、地元の総合病院へ出かけた。

受付けで昨日の事態を説明すると、職員の方の動きが慌ただしくなった。

スタッフの方に先導されて、心臓内科の受付けに向う。

そちらの看護婦さんが引き継いで、「気分は悪くないですか?」「横になることもできますよ?」...と。

ただならぬ病状を察して、一気に緊張が走るヒデジロー。  

脈が乱れているのが、自分でもよく解る。 

30分ほど待って、ドクターの診察になった。

昨日、会社で勤務中に失神して、階段から転げたことを説明する。

ドクターからは、根ほり葉ほり、微に入り細に入り、あれこれと昨日の状況を聞かれる。

そうたたみ掛けられても困るのだが...。

しかし、大事なことなので頭を絞り、首をひねり、空を見つめ思い出すままを伝える。 

診察を終えて、次の検査を受けた。    
    ①心電図検査
    ②心臓エコー検査
    ③心臓CT検査
    ④ホルター心電図計の装着

検査結果は、悠長にも仕事の都合上、9日後に聞きにくることに取り決めた。
(これが間違いで、検査結果の出た5日後の夜に、ドクターから「明日病院に来られたし!」との電話が入った。)


話は変わって、心臓CTの検査は初めて。

テレビでよく見かける、仰向けに寝てベットごとトンネルに入っていくあれ?

=心臓CTは、体にX線を照射し、撮影した体内の画像をコンピューターを使って立体的にみたり、血管のなかをみることで心臓の状態や働きを詳しく検査します =

検査中に造影剤が腕から静脈注入され、身体が一時的に温かくなる。

何か指示されながらの検査だったが、今ではすっかり忘れてしまった。
��次回の検査結果を聞いた折に、ヒデジローは自身の心臓3次元図を貰った。心臓CTデータから作成したものだろうが、なかなか生々しくお見せできないのが残念!)

心電図、心臓エコー、心臓CTの検査を全て終了。

最後にホルター心電図計を装着して、いざ会計へ。

会計での請求額は、”24,000円也” 。 ドヒャー !!

こちらの方が心臓に悪い!

今日は、身も、心も、フトコロも疲れてしまった。 ( /△\ )


1 件のコメント:

  1. はじめまして 同じ失神経験者ですが、自宅だったので、ケガはありませんでした。この記事読むと、最初から心臓に特化しての検査になってますね。まだこの記事しか読んでませんが、その前に何か兆候があったんでしょうね。私の時のてんかん、脳波、色々と調べて最後は、心臓となりました。少しづつ、読ませていただきます。2006年に48歳でペースメーカー入れました。

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