2015年9月6日日曜日
ペースメーカーの手術を終えて
入院部屋は、4人の相部屋で窓側です。
ベットに横たわると早速、抗生剤の点滴が開始。
愛しの妻は、21時を回わり、バスが無くなるからといそいそと帰りました。
1時間ほどで点滴を終え、暫らくすると看護婦さんが夕食を持ってきてくれました。
夕食が出るとは思わなかったヒデジロー。
そういえば、軽く朝食を取ったのと、15時頃に用意された軽食を食べたのみです。
時計をみると、11時近く。
ご飯は、片手で食べられるようにとオニギリにしてあり、気遣いを感じます。 △ △
今日の出来事を振り返り、ゆっくりとユックリと味わいながらの食事です。
ペースメーカーの植え込み手術を受けて、ヒデジローは、何か人生の大きな転換期を迎えた様な気がしてなりませんでした。
食べ終えると、疲れも出てベットに横たわりました。
左腕を固定しているので、仰向けにしか寝られません。
でも、植え込みの傷口の痛みは全く感じません。
いつの間にか眠ってしまいました。 zzzZZ
何か気配を感じて目覚めたヒデジロー。
なんだ隣の患者さんのイビキじゃないか、しかし豪快です。
カーテンで隔てているだけなので、遮ることができない。
それでもまどろんでいると、またまたお隣でナースコール!
ナースさんが来て、シーツを替えたりドタバタ。
目がさえてしまったヒデジローは、ベットの端に腰かけたり、パイプ椅子に座ったりと落ち着かません。
出来ればソファーに腰かけ、ユッタリともたれ掛りたいヒデジロー。
明日は個室を希望してみよう。
そして、ヒデジローはいつしか眠ってしまいました...。 zzzZZ
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