2015年9月6日日曜日

ペースメーカーの手術を終えて

s-DSC_0241.jpg

入院部屋は、4人の相部屋で窓側です。

ベットに横たわると早速、抗生剤の点滴が開始。

愛しの妻は、21時を回わり、バスが無くなるからといそいそと帰りました。 

1時間ほどで点滴を終え、暫らくすると看護婦さんが夕食を持ってきてくれました。

夕食が出るとは思わなかったヒデジロー。

そういえば、軽く朝食を取ったのと、15時頃に用意された軽食を食べたのみです。

時計をみると、11時近く。

ご飯は、片手で食べられるようにとオニギリにしてあり、気遣いを感じます。 △ △


今日の出来事を振り返り、ゆっくりとユックリと味わいながらの食事です。

ペースメーカーの植え込み手術を受けて、ヒデジローは、何か人生の大きな転換期を迎えた様な気がしてなりませんでした。

食べ終えると、疲れも出てベットに横たわりました。

左腕を固定しているので、仰向けにしか寝られません。

でも、植え込みの傷口の痛みは全く感じません。

いつの間にか眠ってしまいました。 zzzZZ

何か気配を感じて目覚めたヒデジロー。

なんだ隣の患者さんのイビキじゃないか、しかし豪快です。 

カーテンで隔てているだけなので、遮ることができない。 

それでもまどろんでいると、またまたお隣でナースコール!

ナースさんが来て、シーツを替えたりドタバタ。 

目がさえてしまったヒデジローは、ベットの端に腰かけたり、パイプ椅子に座ったりと落ち着かません。

出来ればソファーに腰かけ、ユッタリともたれ掛りたいヒデジロー。

明日は個室を希望してみよう。

そして、ヒデジローはいつしか眠ってしまいました...。 zzzZZ


0 件のコメント:

コメントを投稿