退院する1日前に、入院部屋にスーツ姿の男女の訪問があった。
全く覚えがないので、“すわ! 押し売りか?” と身構えたら、ペースメーカーの業者の方だった。
病院から何も聞いていないので、戸惑ってしまった。
( *o* )
ペースメーカーの検査をしたいとのこと。
ヒデジローは、ベットに仰向けに寝ていればいいらしい。
何やら小型のスーツケースを開けると、計測器が組み込まれている。
ヒデジローに植え込まれたペースメーカー上に、リング状のものを置き検査が始まった。
これで通信して、ペースメーカーから、設定データ等を取り出しているらしい。
痛くも痒くもない。
二人で専門用語を話しているが、何がどうなのかサッパリ解らない。
しばらくゴチョゴチョしていたが、無事終わりましたとのこと。
特に問題もなく終了した様子。
非接触で通信できるのなら、電気カミソリの様に非接触で充電出来ないのかと思ってしまう。
でも中途半端な充電で電池切れを起こしたら、死んでしまいそう!
(>△<)
止めておこう!
(続く)
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